Posted by at

あ ら ら ・・・ 羅の帯 っ!? 西陣ライダー 復活っ!!

2014年07月27日

 京の袋小路を疾走してあらゆる帯をみつけて来てくれる “西陣ライダー”

 ひさしぶりに カッコイイ帯、持ってきてくれましたよ~  v*(゛▽^* )

  



               羅(ら) 八寸名古屋帯 『 玉すだれ 』 

  よく巷で 羅、ら、っていってる夏八寸帯は ほとんどが 「粗紗(あらしゃ)」で

このように たて糸を捩(もじ)っている正統派の 「羅」 は とても少ないのです。

 



たて糸が織り成す表情が素敵なので 淡彩でも図柄が活きて存在感あります。

堅過ぎず やわ過ぎず 絶妙の風合い!夏の織帯はここの機屋さん素晴らしい!

 



帯締め屋さんに泣いてもらったブラック夏帯締めで キリリッと粋に締まりました。

 さすが 西陣ライダーっ!イイ仕事しますね~!持ち歌は「喝采」です。(≧∀≦)♪

  

Posted by ふくひろ 若旦那 at 12:11Comments(0)西陣ライダー

えびえび とんぼ 吉祥文様  ~ 西陣ライダー見参っ! ~

2011年12月11日

 





      うああぁ   おっきな エビ ですねぇ。。。! (゜Q゜;) ごくりっ 美味しそう・・・

 




  12月13(火)~15(木)日  お楽しみ会  に出品される 西陣袋帯 です。

  長寿繁栄をもたらす おめでたい 大海老 の袋帯です。 西陣ライダーに 「 楽しいオビ ない?」 と聞くと 。。。

 早速、京都路地うらを びゅ~んと バイクで疾走して 探してきてくれました。西陣ライダー は 帯の専門家 なのです。

 




 




              これはまた 細かい刺繍の訪問着 ですねぇ  

      御所解(ごしょどき)文様 の 典雅 な趣き 。。。 ひかえめながら 絢爛(けんらん) です。 (TwT )

 




               いわずもがな 。。。 の 蜻蛉 (とんぼ)柄 ・・・

 




   これは 男の角帯 蜻蛉柄    えっ? トンボ柄なんて 女ものの 浴衣柄みたいですって?
    
   と~んでもないっ! トンボは ま~っすぐ 飛んでゆきます。  ただただ 前進あるのみっ!!

   古来より 蜻蛉は 常勝躍進の象徴 「 勝虫 かちむし 」 として 大変 重宝されてきました。

   戦国時代の武将は 自らの武具・兜(かぶと)や鎧(よろい)に 「勝虫」たる蜻蛉を好んで用いていたのです。

   さらには あらゆる苦難に打ち克つ、実りある豊穣(ほうじょう)に突き進むという 究極の吉祥文様でもあるわけです。

   このあまり見かけない 蜻蛉柄角帯 も もちろん「お楽しみ価格」で ご奉仕 しますよ~!(≧▼≦)

   是非是非 お立ち寄りのほど 心からお待ちしております。m(_ _)m


    ***  西陣ライダー は エビよりも やっぱり 焼肉 が 好きみたいです。。。(^□^;)  ***

  
              

Posted by ふくひろ 若旦那 at 18:29Comments(4)西陣ライダー

西陣ライダー春の予告篇 えもいわれぬキモノをもとめて・・・

2011年03月28日

   
 いよいよ 4月8日(金) 9日(土)  染織伝統工芸逸品展  が始まります 。

 
   会場は 西日本工業倶楽部 旧 松本邸日本館 です。 瀟洒な建物  落ち着いた日本庭園・・・

   ゆっくり流れる時間のなかで むかしながらの呉服屋の展示会を 味わっていただけると思います。


  さあ  予告篇  です。 ふくひろ 選りすぐりの キモノたち を みてください。

 




                            「更紗 二題」

  こんな 重たい染めの 更紗 滅多にないです・・・。 染め帯です。 渋くて 粋なだけが 江戸好みじゃありません。

  こんな パワフルな躍動感あふれる意匠も 江戸友禅の魅力です。  次も 更紗のおび です。

 




  これは かわいいですね。 トルコブルー、藤色パープル・・いろんな色彩が宝石のようにちりばめられてキュートです。

 




                        「 中 啓 ちゅうけい 」 

   能楽師や僧侶がつかう たたんでも 開いたままの扇の文様です。  総刺繍の訪問着です。

   末広がりの形をたもつということで 縁起のよい意味もあるんじゃないでしょうか。

   むかしのキモノの雰囲気がただよって・・・いや むしろ 池田重子さんの着物 の香りがして・・・

                        う~ん・・・ ボクは すきですねぇ・・・。

  





  




  
          「 沢瀉 おもだか 」 のチャームポイントは多年草だというところです。
 
          真夏以外すべての季節に締められる オールラウンドの染め帯です。

          「 柳に 蹴鞠 けまり 」 柳は木版染め 蹴鞠は絞りと顔料で表現してます。

          工芸的に凝った帯です。 蹴鞠は平安貴族の高貴な遊びです。

 


 

                        「 おぼろげな 松竹梅 訪問着 」

      写真ではわかりにくいですが 地色は淡く透明感のあるピンクなんです。これこそ 若い方からご壮齢まで 

      いくつになっても顔映りのよい絶対ピンクの訪問着。かすみ たなびくようにうっすらと絞りが入ってます。

 




                            「 辻が花 の 小紋 」

     
    ベースの色は今、洋服で流行りの カーキ色 、  いわゆる   海松色〈みるいろ〉  です。

    群青色  を効かせ色に  海老茶 、 ナイルグリーン  〈 ナイル川の 水の色 〉  など

    大地の色 アースカラー系 で構成されてます。    絶妙な 色のハーモニー ですね。

    辻が花の小紋は 職人泣かせです。 だって 三丈三尺 12.6m ず~っと 絞って染めていくんですから。

    袋帯を締めてもよい重厚な小紋ですが アウターにすれば 滅多とない極上の 長羽織や長コートになります。


     これは ごくごく 一部 です・・・まだまだ  紹介しきれません・・・。

  
       西陣ライダーも 当日 応援にきてくれると思います。   サイン会(笑)はありません。(=^▽^=)

   
       えええ  でなく  えっ・・・ と絶句する  その  「 え 」  さえもいえないような ・・・

       そんな えもいわれぬ キモノ  を みなさまに ごらんいただきたい  といつも切に望んでます。

  春の素敵な 旧 松本邸 にお遊びにおいでください。  心より お待ち申し上げております。

       

     



    

          

Posted by ふくひろ 若旦那 at 07:00Comments(4)西陣ライダー

西陣ライダーさすらい篇 品川の怪しき散歩者の巻

2011年03月11日

 
            東京に 仕入れに 行ってきました。 

   なぜ仕入れにいくかというと  来たる 四月 八日 ・ 九日   戸畑区 一枝 の 文化財 

   西日本工業倶楽部  旧松本邸 にて  染織伝統工芸逸品展  を開くことになったからです。

   なぜ 京都でなく東京なのかというと キモノは 北から関東までの「東」と 関西から九州までの「西」のふたつに

   大きく分かれて ぐるぐる回遊してるんです。「東」の柄ゆきは 東の海流までいかないと とってこれないんですね。

   銀座の有名店のウィンドウに楚々と並ぶ こじゃれた逸品をゲットするための まさに 遠洋漁業なのです・・・!

 




  前日の雪とうってかわって 春うららかの東京でした。 宿は品川。 老化現象で朝早く眼の醒めるボクは夜な夜な

  徘徊するナイトウォーカーならぬモーニングウォーカー・・・ どちらにしても アヤシイです・・・(^~^;)A

 




            「品川駅」って 品川区 じゃなくって 港区 って知ってましたぁ?

             ボクはしりませんでした・・・。ひとつ エラくなりました。(Pー^)

 




 東京は道がわからないので とりあえず まっすぐ歩く!3、40分歩いたら もと来た道を引き返すという方法を選択。

 なぜかというと 去年 同じ呉服組合のウォーキングダイエットの師匠と 東京で調子に乗って朝歩きを敢行!

 新橋から皇居を回るころまではよかったんですが 四谷で迷い 二人して 虎ノ門で遭難しました・・・

                      エラいめにあいました・・・・(;^0^)

            わきみち よりみち は 帝都・東京では ご法度(はっと)なのです・・・。

            それでも 誘惑に まけて  ちょっと よこみち に入っちゃいました~。

 


 

           ほっとするような町並み・・・ほっとするような お豆腐屋さんがみえます・・・

            きっと ほっとするような 美味しい お豆腐  なんでしょうね・・・。

 




                 ・・・?   ヘンなトリがいました・・・!!

                 トリのくせに 飛ばずに道の真ん中を 走りまわっているんですっ!

 




            ブレているのは このトリが凄いスピードで駆けまわっているからです。

                  決して カメラの腕が わるいわけではありません・・・。

 




                     気がつくと 青物横丁まで 来てしまいました。

                     そろそろもどらないと また遭難してしまいます。

 
    えっ ?  肝心カナメの 遠洋漁業 はどうだったかって・・・? うふふ・・・大漁 です・・・ !

            是非是非 四月八・九日の 西日本工業倶楽部 旧松本邸 へ 

             江戸のハイセンスなキモノの数々を見に来てください。

         予告篇として  トリつながりで 江戸友禅 の更紗染め帯 青い鳥 をひとつ・・・

 





     西陣ライダー  は今回 ついに間に合いませんでした。   京都から バイクで さすらっているうちに 

     ついつい どこかで よりみちしてしまったのかもしれないですねぇ~。  (^-^)

          
タグ : 


Posted by ふくひろ 若旦那 at 08:58Comments(2)西陣ライダー

西陣ライダー  楽器のおびをさがせ!の巻

2011年02月03日

 

       西陣ライダーに 「楽器のおび」 を探して欲しい・・・・  との指令が入りました。

 楽器といっても いろいろ あります。 バイオリンとか トランペットとか 琴や 鼓(つづみ)の和楽器もありますよね。

    依頼者のリクエストは 音楽会に お召しになる 楽しい帯・・・ 好きな 楽器は 琵琶  びわ ・・・。

           さあ  西陣ライダー、 どんな おび を みつけてくれるんでしょうか・・・?






   ぴ、 ピアノ・・・?  これは 九寸名古屋帯 、鍵盤や 足の先の金具 は刺繍〈ししゅう〉をしてますね。

 












    
  前の柄は 音符 おんぷ ですね。     これは  ビロード  の おび なんです。

  お太鼓の ピアノ本体 ・ 前の音符は ビロードで 柄をだしてます。ビロードといえば、ヴェロアやベルベットといった

  洋服生地を思いますが 実は江戸時代から京都で織られているれっきとした伝統織物なんです。もちろん正絹です。

  

 

 







  

 これは白金地の上品な袋帯です。色無地でも訪問着でも場をふみますね。あっ 四季の花丸の中に琵琶が・・。

 おくゆかしく かくれているところが こころニクイですね。

 




   雅楽・・・ 完全なる和楽器の世界です。〈 琵琶 〉 に〈 鼓つづみ 〉〈 横笛 おうてき 〉・・

 




     紫がかった鉄紺紬地に古布のパッチワークと刺繍を押し絵風にあしらった八寸巾の袋名古屋帯です。

 




     前の柄です。ぼくはくわしくないんですが、たぶん これは 〈 笙 しょう 〉という和楽器、

     もうひとつの筒状のものは 〈 小鼓 こづつみ 〉 の芯になる〈 胴 〉 だと思います。

     凝った図案ですね。紬や小紋で音楽堂へも行けますし 色無地にしめてもいいんじゃないでしょうか?
    
                   言葉にできない 気品があります。

    それにしても 楽器のおびっていいですね。 音色が聴こえてくるような ワクワク感が あふれ出てきます。
 

 

 

    

Posted by ふくひろ 若旦那 at 19:19Comments(6)西陣ライダー

西陣ライダー旅情篇 京都早朝ウォーキングの巻

2011年01月17日

             京都に出張 仕入れに行ってきました。  京都は 物凄く寒かったです・・・!
        




             朝焼けの鴨川です。 日課の早朝ウォーキングのために ムックリ起きたのです。

 昨夜は 西陣ライダーとそのなかまたち と食事をしました。トンカツにビールで酩酊しましたがちゃんと起床できました。

 これは お酒につよいわけでも精神力が強靭なわけでもなく 単にトシとって 早く目が覚めるようになっただけなのでした。

 ちなみに 西陣ライダーは バイクではなく ちゃんと〈 歩き 〉で来ていました。西陣ライダーは お酒好きですからねぇ。

 
 烏丸御池から 八坂神社の奥 円山公園の池のほとりの大桜まで 往復で歩いて 8000歩、  約5km。
 
 1時間15分くらいかかりました。

 



               早朝の京都は さすがにひとも車も 少ないです・・・・。
 



   
  
 「 御池桜 おいけざくら 」という桜の木がありました。  








 


なんでも まだ寒い時期にひとびとの目を楽しませるために
ガンバッて花を咲かせてくれる桜だそうです。
たしかにこの寒さだとありがたさ実感です。






 

 河原町通を南に下がって 四条河原町から 祇園に抜けて 八坂神社に向かいました。



 








 神社にお参りして その奥の 大桜のほとりの池に向かいます。 一応 折り返し地点です。まだ半分の距離です。うう・・。

 
 



                 池の水面に うっすら氷が張っていました・・・ ひえええ~・・・!

 
 実は むかし 学生のころ なんと ボクはこの池で カワセミ をみたのです・・・!やはり 早朝・・・夜明け頃でした。

 カワセミは漢字で 翡翠 と書くんですが ホントにひすいのような深緑とトルコブルーの羽根の色・・・。

 突如 弾丸のように滑空して 水面の魚をくわえると 飛び去っていきました。あんな綺麗なトリ、見たことありません・・・。

 さすがに今朝はみかけません。いまでも ちゃんと棲息してるんでしょうか?京都の自然はなんとも奥深いものがあります。

 西陣ライダーは 今回 あまり活躍しません。   西陣ライダーは 朝がよわいのです・・・。

  

 

 

   

Posted by ふくひろ 若旦那 at 00:00Comments(4)西陣ライダー

西陣ライダー  季節はずれのおびをさがせ!の巻

2010年11月26日

 
 ふくひろ呉服店の70周年記念催事「呉宝祭(ごほうさい)」を現在 大好評のなか

 開催させてもらってます。企画するにあたって 70周年記念感謝奉仕品に加え なにか面白い

 コーナーができないかと悩んでいました。そして ハタっとひざを叩きました。

 いろいろな季節限定の帯を一堂にそろえたら楽しいのではないか?時期はずれゆえ感謝価格で

 ご奉仕できるのでは・・・?そんなコトを想像しているとなんだかワクワクしてきました。

 こんなときは“西陣ライダー”に連絡です・・・!

 京都西陣の路地裏をバイクを駆って 西陣ライダーが疾走します・・!

 目指すは 西陣のおびの機屋(はたや)さんに眠る 季節はずれのおびたちです・・・!

 そんな西陣ライダーがあつめてくれた なごやおびの一部をみてください。





 左は五月節句のおびです。鯉のぼりと吹流しの輪のなかに金太郎とくま。地紋は菖蒲(しょうぶ)?

 輪のなかは いらかの波です。凝ってますねえ。右はごぞんじクリスマス!おもちゃをちりばめた

 雰囲気ですが 白いトナカイがかくれてます。まさにホワイトクリスマスですね!





 これはすてきな おひなさまです。前の柄は ぼんぼりになってます。入学式のおびって

 はじめて見ました。ランドセルに桜とモンシロチョウ、地紋はなんと楽譜!?校歌ですか?



 

 季節ものではないけれど おまけ ねこの目 です。

 西陣ライダーは今回も 素敵なおびを 探し出してくれました。

     

Posted by ふくひろ 若旦那 at 19:45Comments(2)西陣ライダー

西陣ライダー参上!

2010年11月01日

 ふくひろ呉服店には いろんな柄やいろのおびがありますが それでも お客さまの注文によっては

 探さないとないものもあります。むずかしいご注文だと う~んと頭をかかえてしまいますね・・。

 そんなとき ぼくが助けを求めるのが・・・“西陣ライダー”なんです!

 西陣ライダーは おびの専門家です。 おびのことなら なんでも知ってます。 どんなおびでも

 探して出してくれます。

 西陣ライダーはバイクにまたがり、京都西陣の路地うらをびゅーんと疾走します。

 西陣の街に たくさん点在する袋帯の織元を次から次へと廻り 大捜索してくれるのです。

 西陣ライダーは京都うまれの京都育ちなので 西陣のすみからすみまで よく知ってますし、

 実家が西陣の織元だったので 機屋(はたや)さんにカオがきくのです。

 ふくひろにとって すごくたのもしい味方なんですね。

 西陣ライダーは年令不詳、その正体はナゾに包まれていますが、大好物は焼き肉です。

 西陣ライダーが小倉にきたときはいっしょに焼き肉をたべます。

 ふくひろの展示会にお手伝いにきてくれることもあるので もしかしたら

 西陣ライダーに会えるかもしれませんね。

 
  

Posted by ふくひろ 若旦那 at 07:00Comments(2)西陣ライダー