スポンサーサイト

  

Posted by スポンサー広告 at

裕志朗の会 2016初舞 in 天草 望洋閣

2016年01月22日

天草で迎える新春。おめでとうございます。六十年ぶりの丙申を祈念して望洋閣にて裕志朗の会 初舞が催されることとなりました。

十三仏公園からの見事な夕陽。裕志朗の会のみなさんが続々と天草へと集います。

途中、南阿蘇の阿蘇ハーブファクトリーへと立ち寄りました。

身体の中がきれいになる幾種類もの薬草ハーブティーを飲むことができます。

食事処「狩の場」では炭火焼きスタイルの薬草料理をいただきました。

阿蘇の名産あか牛のコース、焼き上がるまで待てません(笑)σ( ̄∇ ̄;)

夕方 望洋閣に到着すると素晴らしい御馳走が待ってました❗かんぱ~い(^_^)/▼☆▼\(^_^)

1月は藤間裕志朗先生のお誕生日。望洋閣がなんとバースデーケーキを用意してくださいました。先生おめでとうございまず(pq´∀`)┌iiiiii┐(´∀`pq)゚゚

明くる日はいよいよ初舞。たくさんのお客さまが来場してくださいました。舞台裏で全員揃って浄めの儀。公演の無事安全を祈願します。

望洋閣若女将の舞「ひばりのさのさ」舞台上にはふくひろキモノ、銀更紗の黒留袖がディスプレイされます。

「梅にも春」イエローの百花 振袖

「潮来出島(いたこでじま)」枝垂れ櫻 振袖

「福寿草」大櫻 訪問着

「九州八景」雅楽 黒留袖
舞のお題目や季に合わせて多彩な絵羽をディスプレイする。裕志朗先生の斬新な演出です。

美しき書作家 中島千香子 こと 香邨(こうそん)

新春祈願 書のパフォーマンス❗すごい迫力です❗

望洋閣ファミリーのアットホームな優しさと天草の南蛮文化をイメージされたそうです。素晴らしいです❗\(^o^)/

藤間八州絵先生が山田崇 作 友禅楊子糊 松の訪問着 に 誉田屋源兵衛帯 源氏香 で 「松の緑」を舞ってくださいました。感激の極みです。

不肖ふくひろも拙いながらも「えび」を舞わせていただきました。

書作家 香邨さんに舞に合わせて海老を書いていただくありがたくも自分にはもったいない名誉光栄。ありがとうございます、精進します。m(__)m

会主 藤間裕志朗「外記猿」会場の空気がピンと張り詰めます。

フィナーレは全員で「祝い目出た」を舞いました。望洋閣 大女将 の申年のお祝い、祝い舞なのです。

福岡大学応援団もわざわざ駆けつけ、応援團演舞を演じてくださいました。

2016年 裕志朗の会はますます元気いっぱいです❗











  

Posted by ふくひろ 若旦那 at 17:25Comments(0)裕志朗の会

誉田屋源兵衛 新作展 木乃婦 高橋拓児氏の新春特別料理をいただく

2016年01月16日

青竹に千々に咲く餅花 京の正月 誉田屋のしつらえです。

一月は東京仕入れで竺仙新作限定柄を押さえ そして次の週に誉田屋源兵衛の新作展に駆けつけました。

春夏冬二升五合(あきないますますはんじょう) 誉田屋のお正月門構えです。

京料理『木乃婦』の高橋拓児氏の新春特別料理をいただきました。誉田屋源兵衛氏と懇意にされているそうです。お正月から感激です。

黄梅ほころぶ誉田屋の庭園。素晴らしい誉田屋新作がふくひろへやってくることになりました。初春から良い仕入れができて嬉しく思います、

超多忙にてなかなかお目にかかれぬ源兵衛氏。新春からご挨拶できたのでちょっとパチリ盗撮(笑)(^人^)

そのあと京都室町をキモノ美姫を追い求めてあちこち徘徊♪ (〃∇〃)

初春の仕入れで美しい姫たちがふくひろにあつまって来ています今年もワクワクドキドキのキモノたちをよろしくお願いします((o(^∇^)o))
  

Posted by ふくひろ 若旦那 at 16:22Comments(0)誉田屋源兵衛

染織作家 西川はるえ 工房探訪 ~未知なる原始布の秘密~

2016年01月07日

琉球藍は生きている…その鮮やかな紺碧の息吹こそが西川はるえが織り成す『現代の新たなる原始布』の秘密なのです。

初春東京仕入れの折、横須賀浦賀の西川はるえ染織工房COCOON を訪ねました。浦賀は風光明媚な素敵な街でした。

西川はるえの原始布はその素材も独特です。上が大麻(ヘンプ)下がイラクサ蕁(アロー) ざっくりした風合い生成りの色は原糸の孕む自然色です。

ネパールの原始糸である大麻(ヘンプ)とイラクサ蕁(アロー)を琉球藍で先染めし、たてよこ自在に織り成す独自の作風は他に例がありません。

鮮やかな藍の花が咲いています。泡盛や蜂蜜を加えながら琉球藍を自然発酵に導くのは根気を要する大変難しい作業です。

本場沖縄より取り寄せた琉球泥藍ゆえにあの深い紺碧の発色が発現するのです。沖縄以外で琉球藍を本格的に自然発酵させている工房は全国的にもあまり見当たらないのではないでしょうか。

樹皮を煎じて新たな草木染めにも果敢に挑戦しています。

ステンレスのお風呂の浴槽で藍を育てる。現代の新しい染織の在り方として興味深く拝見しました。

二階が機織りの工房となっています。

西川はるえの原始布の魅力は今までにない全く新しい染織なのになぜか古(いに)しえの伝統織物のような郷愁を醸し出しているところだと思います。

芭蕉布、宮古上布、藤布、その風合いは様々な伝統織物を思い起こします。しかしどのカテゴリーにも当てはまらない全く新しい染織…やはり未知の原始布なのです。

あの独自の感性で創り出された作品が此処で織られたのかと思うと非常に感慨深いものがあります。

織物の貴重なお話、現代の着物の在り方、そして喜如嘉芭蕉布工房のお話、話題は多岐に渡り素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。

染織作家 西川はるえさんとはinstagramを通じて知り合いになりました。このご縁本当に感謝しています。




  

Posted by ふくひろ 若旦那 at 20:39Comments(0)『 キモノびと 』 探訪