竺仙(ちくせん)浴衣 2012 新作200柄 受注会 中篇
2012年02月16日
何年か前に 婦人雑誌や CMメディアで 素敵な浴衣に ひとめぼれ! ところが ついつい買い逃し 。。。
いまだに あの浴衣(ヒト) が忘れられず ・・・ 『 浴衣漂流 』 してしまっている方 けっこう 多いです ・・・。
そんな方はいちどのぞいてみてください ふくひろ 竺仙浴衣 新作200柄 冬の受注会
忘れられない あの浴衣(ヒト)に ふたたび 出逢えるかも知れませんよ ・・・ ?
『 翡翠グリーンの松煙染め 唐草風 』
この図案は 2010年 女優の小雪さんが 着用していた柄なんです。 実は ぼく自身がひとめぼれした
唐草文様なのでした。(^□^;) またココで出逢えるとは。。。! 小雪さんが着ていたのは 墨鼠色の
正当派松煙染め だったんですが こんな翡翠(ひすい)グリーンは初めてみましたね。 オーラ 漂ってます ・・・
『 笹にふくら雀 』 『 綿絽に青牡丹 』
「ふくら雀(すずめ)」の柄も 竺仙は他の追随を許しませんね。 この図案は初めて見た気がします。
白地に青い牡丹 なんて なんとも鮮烈ではないですか。 図柄は品格がありますが 絽目が涼感を誘います。
『 鬼灯 (ほおずき) 』 『 輪繋(つな)ぎ 奥州小紋 』
「ほおずき」が なぜ 子供もの の柄かといえば 昔は 口に噛んで ブ~ブ~鳴らす 遊び道具だったからです。
「輪繋ぎ~」は確か4,5年前の 雑誌「七緒」の浴衣特集 で見かけた覚えがあります。久方ぶりのリバイバル!
小柄なモデルさんにも しっくり馴染む飽きのこない柄で 博多半巾でも名古屋帯でも合う 大活躍の浴衣でした。
『 桜に羊歯(しだ) 』 『 男もの 蛸(たこ) 』
桜に羊歯? って珍しいカップリングじゃないですか。 羊歯は 長寿・一家繁栄 のおめでたい文様です。
タコの柄って初めてです。(゜□゜;) やはり“ 葛飾北斎の蛸 ”なんでしょうか? 粋な男の遊び柄ですね。
『 紬ゆかた 葡萄(ぶどう) 』 『 納戸色綿絽 御簾(みす) 』
白グレーの紬ゆかたは着やすいって方、多いですよね。たしかにさらりとセミカジュアル。葡萄は豊穣の吉祥文様。
御簾とは“すだれ”のこと。平安王朝の典雅な趣き。 納戸ブルーのさざめく絽目と なんともベストマッチングです。
『 松煙染め 色紙取りに百華 』
これぞ 純正松煙染め ・・・ 渋さの中にも味があり。墨ぼかしの濃淡がいいですねえ~ 竺仙の独壇場です・・・
『 絹紅梅 杜若(かきつばた) 』
中篇のトリを務めますのは見事に咲きほこった杜若。合い間に板の橋が渡れば「 八橋 やつはし 」になります。
なんとか “ 中篇 ” まで たどり着きました~
がんばって “ 後篇 ” に つづきま~す (((( ≧▽≦ ))))
いまだに あの浴衣(ヒト) が忘れられず ・・・ 『 浴衣漂流 』 してしまっている方 けっこう 多いです ・・・。
そんな方はいちどのぞいてみてください ふくひろ 竺仙浴衣 新作200柄 冬の受注会
忘れられない あの浴衣(ヒト)に ふたたび 出逢えるかも知れませんよ ・・・ ?
『 翡翠グリーンの松煙染め 唐草風 』
この図案は 2010年 女優の小雪さんが 着用していた柄なんです。 実は ぼく自身がひとめぼれした
唐草文様なのでした。(^□^;) またココで出逢えるとは。。。! 小雪さんが着ていたのは 墨鼠色の
正当派松煙染め だったんですが こんな翡翠(ひすい)グリーンは初めてみましたね。 オーラ 漂ってます ・・・
『 笹にふくら雀 』 『 綿絽に青牡丹 』
「ふくら雀(すずめ)」の柄も 竺仙は他の追随を許しませんね。 この図案は初めて見た気がします。
白地に青い牡丹 なんて なんとも鮮烈ではないですか。 図柄は品格がありますが 絽目が涼感を誘います。
『 鬼灯 (ほおずき) 』 『 輪繋(つな)ぎ 奥州小紋 』
「ほおずき」が なぜ 子供もの の柄かといえば 昔は 口に噛んで ブ~ブ~鳴らす 遊び道具だったからです。
「輪繋ぎ~」は確か4,5年前の 雑誌「七緒」の浴衣特集 で見かけた覚えがあります。久方ぶりのリバイバル!
小柄なモデルさんにも しっくり馴染む飽きのこない柄で 博多半巾でも名古屋帯でも合う 大活躍の浴衣でした。
『 桜に羊歯(しだ) 』 『 男もの 蛸(たこ) 』
桜に羊歯? って珍しいカップリングじゃないですか。 羊歯は 長寿・一家繁栄 のおめでたい文様です。
タコの柄って初めてです。(゜□゜;) やはり“ 葛飾北斎の蛸 ”なんでしょうか? 粋な男の遊び柄ですね。
『 紬ゆかた 葡萄(ぶどう) 』 『 納戸色綿絽 御簾(みす) 』
白グレーの紬ゆかたは着やすいって方、多いですよね。たしかにさらりとセミカジュアル。葡萄は豊穣の吉祥文様。
御簾とは“すだれ”のこと。平安王朝の典雅な趣き。 納戸ブルーのさざめく絽目と なんともベストマッチングです。
『 松煙染め 色紙取りに百華 』
これぞ 純正松煙染め ・・・ 渋さの中にも味があり。墨ぼかしの濃淡がいいですねえ~ 竺仙の独壇場です・・・
『 絹紅梅 杜若(かきつばた) 』
中篇のトリを務めますのは見事に咲きほこった杜若。合い間に板の橋が渡れば「 八橋 やつはし 」になります。
なんとか “ 中篇 ” まで たどり着きました~
がんばって “ 後篇 ” に つづきま~す (((( ≧▽≦ ))))
Posted by ふくひろ 若旦那 at 08:57│Comments(0)
│夏きもの★ゆかたわーるど