緋色の世界 蒼穹の藍ブルー ~京都キモノ紀行~

ふくひろ 若旦那

2016年09月02日 21:07

【緋色の世界 】朱(レッド)は身に纏うことにより心奮い立たせ活路を導く吉色(きちじき)として古来より珍重されてきました。

【蒼穹の藍(ブルー) 】藍は身と心を清め浄化し、身に纏う者の美しさを内面から魅き出してくれる静謐さ溢れる色です。
 
キモノの世界において九月は秋の新作発表の月です。九月一日早朝より京都へ仕入れにいってきました。

女性目線で創られた着物を展開するアイアンドアイの「祝月の会」にもおうかがいしました。女性の美しさをサポートする清楚なキモノたちが一堂に揃っていました。

とある帯問屋。こんなにも数多く多種多様な袋帯が一堂に集結している空間は京都室町でもなかなかないと思います。

京都町屋の着物処。その風情にしばし心癒されます。

訪問着たちの囁き。

振袖絢爛。

京都室町を駆け回って 秋のふくひろ美人キモノたちを集めて来ました。みんな粒揃いのビューティーたちです。ぜひぜひふくひろに会いに来てやってくださいね ☆((o(*▽* )o))☆




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