『 春の山形 みちのく染織展 』 雪国が秘する花 ~失われゆく稀少織物篇~
2016年04月10日
いよいよ 4/16(土)17(日)18(月) 『 春の山形 みちのく染織展 』が始まります。雪深い陸奥(みちのく)で細々と織り継がれている貴重な伝承織物たちがふくひろに静かに集まってきました。

「白鷹織(しらたかおり)板締め小絣」めくるめく精緻な絣。雪国置賜(おいたま)が秘する一輪の白き花。

白鷹織板締め小絣は現在大変稀少な織物です。よくぞ出品されたと感動しています。!゜゜(´O`)°゜

艶やかな紅花紬の世界

言葉や文字で表現できぬ多重多層な色の綾糸

熨斗目の絣 朴訥で誠実な長井紬を愛でる。

玉虫正直 作 「古代諸紙布」奥州に古くから伝わる諸紙布(もろしふ)。江戸時代の古い商家で使われた大福帳をつづら折りに裂き糸状に縒り織り上げてゆく。玉虫正直氏は現在 絹紙布は織っても、たてよこ紙の諸紙布を織ることは滅多にないのです。だからこれはまさに貴重なる一品。手すきの上質の和紙で綴られた大福帳がなかなか手に入らないからです。

墨で書かれた日々の商いの記録が点々と織り出されなんとも言えない素朴な風情を醸し出しています。昔から商売繁盛縁起良い逸品として着物愛好家から好まれてきました。玉虫氏自身、この大福帳使いの古代諸紙布帯を生涯あと幾つ織れるのかわからないとおっしゃっています。

雪深い陸奥で寡黙に誠実に織り継がれてきた稀少なる山形伝承織物たち。今週にかけて 遥か春の山形からふくひろキモノ屋敷に向かっているところです。
『 春の山形 みちのく染織展 』彼らをお披露目できることに心から歓びを感じます。

「白鷹織(しらたかおり)板締め小絣」めくるめく精緻な絣。雪国置賜(おいたま)が秘する一輪の白き花。

白鷹織板締め小絣は現在大変稀少な織物です。よくぞ出品されたと感動しています。!゜゜(´O`)°゜

艶やかな紅花紬の世界

言葉や文字で表現できぬ多重多層な色の綾糸

熨斗目の絣 朴訥で誠実な長井紬を愛でる。

玉虫正直 作 「古代諸紙布」奥州に古くから伝わる諸紙布(もろしふ)。江戸時代の古い商家で使われた大福帳をつづら折りに裂き糸状に縒り織り上げてゆく。玉虫正直氏は現在 絹紙布は織っても、たてよこ紙の諸紙布を織ることは滅多にないのです。だからこれはまさに貴重なる一品。手すきの上質の和紙で綴られた大福帳がなかなか手に入らないからです。

墨で書かれた日々の商いの記録が点々と織り出されなんとも言えない素朴な風情を醸し出しています。昔から商売繁盛縁起良い逸品として着物愛好家から好まれてきました。玉虫氏自身、この大福帳使いの古代諸紙布帯を生涯あと幾つ織れるのかわからないとおっしゃっています。

雪深い陸奥で寡黙に誠実に織り継がれてきた稀少なる山形伝承織物たち。今週にかけて 遥か春の山形からふくひろキモノ屋敷に向かっているところです。
『 春の山形 みちのく染織展 』彼らをお披露目できることに心から歓びを感じます。
Posted by ふくひろ 若旦那 at 19:56│Comments(0)
│山形のおじさん